それはとても小さな世界。
街の全てが銀色に包まれた世界。
実りをもたらす雪は何千年も昔から降り続き、けして降りやむことはありません。
街の中心にそびえる"マリアネーヴェ"の木の下で人々は、裕福とはいえないけれども、 日々の実りに感謝し、慎ましやかに生活を送っています。
そして今日は一年に一度の謝肉祭。
思い思いの衣装と哲学を身にまとって、行列は木の周りを行進します。